マウィミウオの世界

間鵜井美魚の生活雑記録

ピンクピン太郎

雨の中、漁太郎は安魚に可愛い服を着せて一緒に外出した。美魚は 孕む の続きをやって留守番。多分児童館でも行ったんだろう。それにしちゃ遅いな、と思っていたらドンレミーの袋を下げて夕方に帰ってきた。上野動物園に行ってきたらしい。
二人ともフリーパスが有るので安魚を連れて度々いく。美魚はラジオでパンダの赤ちゃんが産まれたの聞いていた。発情期は活発に動いていて楽しくパンダの観察ができたことだが、そのインタビューを安魚が受けたという。
漁太郎と美魚はワクワクしながらニュースを見て待つ。
「放送されないかもよ。安魚全然話せなかったし」
漁太郎が言うには、パンダを見学して出てきたところにインタビューにキャッチされた安魚は、赤ちゃん産まれてよかったね~、なんて聞かれてもポカーンとしていたらしい。
「じゃあさ、パンダの名前何にする?」
と質問が変わり、安魚は
「ピンクピン太郎でいいよ!」
と即答したそうだ。
7時のニュースにその
「ピンクピン太郎!」
が放送されて、上手いこと編集するなと感心したことだ。

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