マウィミウオの世界

間鵜井美魚の生活雑記録

壊れても慌てずに

f:id:mauymiuo:20171019220500j:plain美魚は2年くらい使用していたチェキを、家の階段から落として壊した。裏蓋が閉まらなくなり、さらにフィルムが必ず二枚ずつ勝手に出てくる。漁太郎が手縫いでカバーを作り、裏蓋の押さえにしたものの、やはり不便だ。
漁太郎は次はロモインスタントオートマットグラスなるカメラをを美魚に買い与えてくれた。それが先月のことである。
美魚はまたしてもカメラを落とした。
ぐらぐらの三脚が倒れ、レンズを強打。レンズが動かなくなってしまった。(レンズをスライドさせてオンオフするもの)
漁太郎はつめたーい目をして、
「お気楽過ぎんだろ…買ったばかりなのに」
と呟いただけで美魚を責めなかった。
もしこれが安魚の仕業だったら、美魚は目を三角にして何時までもネチネチ文句を言ってしまうだろう。
雨のなか、購入した3331アーツ千代田内のロモグラフィのお店に行く。
保証書には落下による故障は保証外と明記されていたので、まあ実費だなあと考えていたが、お店のかたは
「保証期間内ですので」
とあっさり新品と交換して下さった。
それとレンズに光の輪が入ることも話して見ると、それも交換の対象とのこと。しかもまた保証書を発行して下さった。
アフターサービスの良いことにすっかり感心してしまいました。
何かを壊すと気が滅入る。失敗する自分に嫌気がさす。取り返しはつくのに、何故だろう。買ったばかりというのもある。漁太郎は責めないというのに。責めないから許された訳でもないだろう。しかし、全て杞憂である。ちゃんと新品が手にはいったではないか。引き寄せか?
単にお店のご厚意である。
ぼんやりしていたらまた落としてしまう。気をつけよう。でもまた交換して頂けそう…。