マウィミウオの世界

間鵜井美魚の生活雑記録

神様は宇宙人

宇宙は優しい。

美魚の口座に残金283円しかない。
もうどうしようもない。4月から安魚はこども園。宝くじは当たらないし、困窮していた。

前日に見た変な夢の話をしよう。
韓国人のおばさんが美魚の頭の少しうえを見ながら、
「あんたの頭の上に神様がついてる」
といきなり話しかけてくる。
鏡で見ると灰色の肌、黒い髪をたらし、オデコがぼこぼこ飛び出していて、目が仮面ライダーみたいな異形が映っていた。
まるで宇宙人だった。
ハッ、と夜中に目が覚めて、あ、夢か。バカにリアルな夢だったと美魚は思ったことである。


そのあと預けていた美魚の絵が売れたのである。
16万円になった。助かった…。

ありがとう。
宇宙は優しいのですね…
宇宙人(神様)が、ついてるのですね。
美魚はますます変な思考に嵌まりだすのであった。
まあ、いいや。
いいや。じゃないよ。
購入者様。
あなたが神さまです。