マウィミウオの世界

間鵜井美魚の生活雑記録

出張カメラマンを探して

こども園の修了式に、プロカメラマンを入れたらどうか、という案がでた。
式の間、何故か父兄は撮影禁止なのである。
だが、プロカメラマンはオッケーなのだという。
まだ先のことではあるが、どんなものなのか、美魚はGoogleで検索してみた。
出張カメラマンから見積りがくるサイトを手始めに調べた。
予算は三万で、もろもろ経費込み。
100枚くらい撮る、とのこと。
100枚ですかー、スゴいですねー。
と、美魚は考えた。
33人で100を割ると、3枚くらいだ。
今はちゃんと分かる。
だがその時は、1人10枚かー。
と疲れた頭が計算してしまった。
最初のヒットで心が動いていたので、このカメラマンでもいいかー。なんて思っていた矢先。
「ちょっと待ってください!1人100枚じゃないですよ?!大丈夫ですか!」
といきなり冷水を浴びせられた。
美魚の文章も変であった。
「1人3枚くらいが相場だと聞いていたので、100枚はスゴいですね、」
と書いている。
ほんとだよ、私。大丈夫じゃないですよ。
でも、
「ちょっと待ってください!」
「大丈夫ですか!」
という言葉をかけられて、
可笑しくも悲しい気持ちがしたのだった。
メルカリの出品者の対応の方が、まだ我慢強く丁寧だぞ。

もちろん不成立。

あー、どうすればいいかなぁ。
セミプロおじいちゃんとか、誰かの父兄は、知らないのかなあ。
川蝉撮ってたりするじゃん。
ごっついカメラ持ってる人たち。