マウィミウオの世界

美魚の生活雑記録

カエルとヒマラヤ水晶

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冬眠中でまったく動かなかったガマガエルのぴょんたが、
片隅のヒマラヤ水晶に近づいていた。
このヒマラヤ水晶は、以前からケースに入れて置いたものだ。
美魚はパワーストーンをこれまで沢山集めてきたが、はっきり言って、全くピンとこない。
何となく眺めるだけで終わってしまう。
カエルのケースに入れたのは、以前飼っていたぴょんぐが弱ってきて、
もしかしたら効果を発揮するかもと考えたからである。
ぴょんぐは死ぬ寸前までなぜかこの石にへばりついていた。
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聖なるクリスタルのパワーを、カエルのほうが感じとれるとでもいうのか。
癒しというものを、ぴょんたも欲しているかのようだ。
ぴょんたはあと数ヵ月の冬を乗り越えられるのか、ヒマラヤ水晶のパワーにあやかりたい。